午前
預り減少額 4803円
損益 -879円
やられました。
そのまま持っていればプラスだったオチ。
すぐに逃げすぎました。
ZOZOや小野薬なんですけどね。
昨日で長い小説読み終わりました。
虚弱な少女ががんばって自分の家を作る話です。
虚弱な幼女になってしまった女の人が周りを巻き込んで夢に向かって突き進む話と書いたほうがいいかもしれません。
これで『ああ、あれか』とわかる人もいるでしょうね。
その前に読んでいたマザコンの半吸血鬼も途中まででも長かったですけど、今回読んだものはさらに長かったです。
睡眠時間がガリガリ削られました。株の取引き時間もガリガリと。
小説の良し悪しは人それぞれ感じ方が違うのでわたしは特に述べませんが、睡眠時間を削ってでも続きを読みたいという思いを私に感じさせたということは確かです。
今はさらに別の小説を読み始め、無駄にお金を減らさず、相場の様子見という感じです。
午後
預り減少額 9852円
損益 -4611円
失敗……
最後のソフバンで失敗。
心へのダメージは中。
ちょっとダメでした。ダメでした……
夜
うーん。読み終わったあの小説がなんでよかったのか考え中……
転生もの。魔法もの。
主人公は優位性を打ち消してあまりある欠点を持つ残念少女。
最初から最後まで他人におんぶにだっこ(肉体的にも精神的にも)してもらう状態。
師が有能。
家族仲良し。
大団円。
死者は多数。味方は死なず。ただし、味方との別れは多い。
主人公と肩を並べれるほどの残念さを持つ人たちが多数。
敵も味方も多くの人が残念なところを持っているって感じですね。
その残念な部分を補っていく感じがいいのでしょう。
歯車と歯車がかみ合って物語が進んでいくという感じですね。
こう書くとよくある話です。有能さを生かしきれない人たちをうまく使えれば超便利♪ってやつです。
一つ一つ目標設定がされて、それをクリアしていくという流れもいい感じなのでしょう。
ただ、思い通りに行かないことに巻き込まれて、あきらめなければならない状態も。
自分も周りもふりまわされて大変な思いをするが、たいがい何とかなるという流れも読みやすいのかもしれません。
師の有能さが主人公の残念さと釣り合いが取れて上手くいくのがいいんでしょうね……